

![]() | 屋根の笠木です。千木を差し込む穴もきれいに開け、木口にも鉋仕上げ・面取りをします。 |
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![]() | 笠木、煽り板、屋根板の木口鉋仕上が神棚を一層上質のものにします。 宮忠の神棚はほとんどが木口を仕上げてできています。 共木で造られた破風なので木目が揃います。 |
![]() | 垂木にもしっかりと面取りを施しています。 破風にももちろん面取り・木口鉋仕上げが施されております。 |
![]() | 扉には真鍮本金鍍金の扉金具が付きます。 扉の材料には柾目の通ったなるべく良いものを使います。 |
![]() | 戸帳がついています。 |
![]() | 階段(きざはし/きだはし)にも木口鉋仕上げ、面取りはもちろんのこと、手造りの魅力を十分に感じていただけます。 |
![]() | 高欄の架木(ほこぎ)に面取りをします。 平桁、地覆(ひらけた、じふく)は木口鉋仕上げをし、面取りを施します。 木口に面取り、鉋仕上げをすることで、とても上品な神棚(神殿)になります。 |
![]() | 扉の取り外しが可能ですので、お札はそちらからお入れください。 |
日本の総氏神・伊勢神宮のお膝元から
宮師の熟練された技術と心で造りあげる神棚。
板葺一社宮〈I-21〉に高欄と昇段があるタイプとなります。
大きなお札もお祀りできます。
扉の取り外しが可能ですので、お札はそちらからお入れください。
■サイズ(約・mm) | 幅550×奥行310×高さ450 土台:幅37×奥行24 有効奥行き:310 ※有効奥行きについてはこちらをご覧ください(別ウィンドウが開きます) 《内陣寸法(約・mm)》 幅175×奥行90×高さ325 ![]() |
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■重量(約・g) | 2400 |
■材質 | 材質の詳細についてはこちらをご参照ください。 総木曽桧製 |
■お手入れの方法 | お掃除の仕方はこちらからご参照ください。 毛払いなどでホコリを掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。 |
■替え時・処分の方法 | 替え時はこちらからご参照ください。 およそ20年。 お近くの神社にてお焚き上げください。 |
宮忠では伊勢神宮の5種類の御神札(おふだ)をお祀りいただけるよう、様々なサイズの神棚をご用意いたしております。
■こちらの神棚でお祀りいただける御神札
御神札のサイズについてはこちらご覧ください。
■こちらの神棚でお祀りいただける御神札
頒布大麻 | 剣先大麻 | 角祓大麻 | 大角祓大麻 | 神楽大麻 |
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御神札のサイズについてはこちらご覧ください。