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~まつり方、選びかた~

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一、神棚の基本

神棚とは、家庭などで神様を祀る施設のことをいいます。
神棚の役目としては、神社でいただいたお札を大切にお祀りすることです。
家やオフィスに神棚を設置することで、神社で神様をお参りするのと同様のことを行えるようになり、神様に見守っていただく場所をつくることができます。
また、神棚を設置することは、その土地の神様(氏神様)をお祀りすると同時に、家族の健康や安全、繁栄を願い、絆を深めるという意味合いももっているとされています。
神棚の例
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神棚をまつる時期、取り替える時期

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    家を新築した時
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    結婚して新居生活をはじめる時など
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    厄年や年祝いの時など
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    代替わりの時など
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    思わぬ悪いことが続いた時など
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    思わぬ喜びごとがあった時など
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    おまつりして5、10、15年といった節目
宮忠からのアドバイス
  • 伊勢神宮は20年に一度遷宮をされます。遅くても20年に一度は取り替えるのが良いでしょう。
  • 引越し時は、家具などを運び込む前に、先に神様にお入りいただくのが良いといわれています。先に神棚を設置することをおすすめします。

二、神棚の種類

お祀りする神棚の種類には、お扉の数が一つの一社宮または三つの三社宮がございます。(五社や七社も稀にございます。)
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一社宮(いっしゃみや)
一枚扉で、基本的には御神札を1枚お祀りする造りになっています。複数の御神札をお祀りする場合は、位の高い順に御神札を重ねてお祀りします。
一社宮(いっしゃみや)
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三社宮(さんしゃみや)
三枚扉で、本格的な神棚の造りとなっています。お祀りする神様は、中央に天照大神、向かって右側に氏神様、向かって左側にご自身が特に崇敬する神様をお祀りすることができます。
三社宮(さんしゃみや)
宮忠からのアドバイス
神棚を新しく購入される際には、お札が収められる大きさがあるか、新しいお札と取り替えする時の出し入れ方法の確認もして注意して選ばれると良いでしょう。

三、お祀りする神様

屋根の種類は、お好みで自由にお選びいただけますが、伊勢神宮は正殿が茅葺屋根ですので、お伊勢さんをお祀りするなら茅葺屋根をおすすめいたします。
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祀られる神様によって選ばれる神棚

具体的に祀られる神様によって選ぶ神棚の種類についてご説明します。
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神様(普通に家庭、事務所等に祀られている神様)
神棚の屋根には祀る神様により好ましい形があることもありますが、一般的には次の様な形から選んでいただきます。
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荒神様(火の神様)
火は「ヒ」と読み、火(ヒ)であるとともに、霊(ヒ)でもあると考えられています。 そして、神棚に火を点すというのは、神棚に霊を宿らす、つまり魂を入れるという意味をもつとされています。 「火の無いところには、霊が宿らず」ともいわれており、生きるための食事や生活を豊かにするためには、火は欠かせない存在です。 このことから、家庭の繁栄は火に在るとされ、荒神様は火を使って食事を作る台所にお祀りすることが望ましいです。
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二福神様(えびす様・だいこく様)
だいこく様の背負う大きな袋は、人々の苦労をそっくり背負ってくださるための袋。 右手の打ち出の小槌で、怠け心や弱い心を打ち払い、お祈りすることによって、人の身・心に積み重なった苦や労を大きな袋にすいとりため込んでくださるといわれています。 えびす様は「えびす顔」としても例えられる幸せの笑顔。左手に抱えているのは「めでたい」の鯛。 「芽出る」の意味もあり、無病息災・子孫長久・家業繁栄など、あらゆるめでたいことをお授けくださる御心を表しています。
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大社様(だいこく様)
神々をお祀りする古い神社、出雲大社にお祀りされるのが大国主大神様です。 “だいこく様”として慕われ、数多くの御神名を持ち、全国各地でお祀りされています。 大神様は農耕・漁業から医薬の道まで、生きてゆく上で必要な知恵を授け、多くの救いを与えてくださるため、人々からの感謝がそれぞれの御神名の由来となっています。 “えんむすび”の神としても慕われていらっしゃいますが、この縁は男女の縁だけでなく、生きとし生けるものが、共に繁栄するための目に見えないご縁も結んで下さっています。
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巳様(みぃ様、へび神様)など個別の神様
蛇(巳)は、水神信仰と関係が深く、脱皮を繰り返して成長することから「長寿」「金運」「生命力の強さ」といったイメージを持たれています。 神社のしめ縄が蛇(巳)を表していたり、白蛇は弁財天の使いであるともいわれ、そして地域によっては「蛇の神」を「山を守り」「村を守り」「水を守る」神として祀ることもあります。 日本の神様は八百萬神(やおよろずのかみ)といわれるように、実にさまざまな神々がおられ、全国の津々浦々の神社にて、地域の守護神として祀られています。
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謂れの有る御神体や御分霊
神社の御神体には、神が宿るとされています。また自然に限らず、鏡や刀など作り上げてきたものに、力が宿って御神体になるものもあります。 御神体の種類は多岐に渡りますが、それは昔からあらゆる場所・ものに神は宿るという考えが日本人にはあったからです。 御神体としてお祀りいただくのは、お社を最初に設置された際、所縁あった神社様から御分霊を頂かれていましたら、これが御神体としてお祀りされていることになります。 ほかにも、水晶の丸玉や神像などを御神体としてお祀りいただくこともございます。
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稲荷様(商売の神様)
稲荷様は、その字のとおり元々は「稲(イネ)が生(ナ)る」という意味から、五穀豊穣の神様としてお祀りされていました。 その後、時代の変化によって産業の中心が農業から商業に移り変わったことで、稲荷様のご利益も「五穀豊穣」から「商売繁盛」へと変化し、現在では「商売の神様」としてお祀りされています。 また、稲荷様をお祀りする際、神棚や鳥居に使われる朱色には、災いを防ぐ魔除けの意味も込められています。
稲荷社用の神具フルセットや、屋外社もお取り扱いしております。

四、神棚の素材や札掛の種類

お祀りする神棚を選ぶことは何度もあることではありません。 ご購入の際には材質をご確認いただき、良材で作られた良い神棚をお祀りください。 当店の神棚は、神殿・神祭具の専門店が自社工場にて作ったこだわりの神棚です。
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素材一覧
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札掛の一覧
札掛は、神社でいただいた御神札を立てかけるためのものです。御神札掛、御神札立の2種類が主流です。
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その他神棚
最近では、住宅の内装や設置スペースに合わせて、Wall神棚や雲型神棚を設置し、札掛を行う場合もあります。 棚に設置が可能な、箱組という神棚もあります。

五、神具の種類

神具の種類は多数あります。 一気にすべての神具を揃えることが難しい場合は、まずは以下の神具を揃えておくと良いでしょう。
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土器セット
瓶子二本、水玉一個、高杯一個、平皿一枚がセットになっています。 これらには、お神酒やお水、お米、お塩をお供えします。

それぞれの土器の並べ方についてはこちらからご覧いただけます。
土器セット
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三方
三方は、お塩やお水などといったお供物をのせるものです。
白木三方、遠山三方、朱塗三方、丸三方といった高さのあるものから、折敷、長膳、長折敷といった低くてコンパクトなものまで種類が豊富です。
宮忠からのアドバイス
三方類があれば、台所からお供えを運ぶ際にも一度に持ち運びすることができます。神棚板やお祀りしている場所の汚れを防ぐ働きもあるので、宮忠では三方類のご使用を推奨しています。
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御神鏡
神鏡は、神様のめどう(目標)として使います。
見えない自分の心を神鏡に映してふりかえり今日一日、公明正大に誓いをたてて過ごすという役目があります。
宮忠のお鏡は、真鍮板に鍍金をかけた神社仕様の本格的なものとなっています。
ほかにも、白銅鏡や青銅鏡、特上鏡といった種類があります。
御神鏡
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榊立
榊を飾るための神具です。種類としては角型と丸型があり、どちらも1対(2本)でお供えするのが基本です。 玉垣は、榊立を中に入れてご使用することにより、棚板へのシミ・傷を防ぐこともできます。
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灯明、ローソク
ローソクは真鍮製や陶器製のローソク立てや篝火台を使ってお供えします。 神社の春日灯籠も、昔は中にろうそくを入れて明かりを灯していましたが、現在ではほとんどが火より安全な電気の明かりに変わってまいりました。 家庭の神棚にも、お灯明は必ずお上げいただくものですので、安心してお使いいただける電気式の灯籠類が皆様にお喜びいただいています。
灯明、ローソク
宮忠からのアドバイス
灯篭はお供えを下げた後(夕方)に点灯させ、就寝前に消してください。また、ローソクは朝・夕のお参り前につけて、お参りが終わったら必ず消すようにしてください。
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その他の神具
ほかにも、以下のような神具がございます。順次これらも揃えていただくことで、より丁寧なお祀りになります。

六、神棚をお祀りする場所

お祀りする場所は、方角や高さについての知識をつけた上で決定するようにしてください。
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お勧めできる場所

居間などの、家族が集まりやすい部屋での設置がおすすめです。神棚の向きは、西から北の壁面へお祀りしてください。

居間にスペースを取れない場合などは、床の間や畳の上に宮台や八足を置いてお祀りしたり、押入れや天袋を改装してお祀りしても特に問題ありません。
神棚を祀る方角
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設置する高さ

高さは、目の高さより上に設置することが望ましいです。目安としては、鴨居、無目、長押などの上へ神棚板を設置するようにしてください。
この際、おまつりしようとする場所のサイズ(間口、奥行、高さ)は必ず正確に測っておくようにしましょう。
日本家屋の部位 設置例
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雲の設置について

マンション等、二階に部屋等があり神棚の上を歩くような場所には、天井へ『雲』の文字を付けましょう。 これには、人が神棚の上を歩くような状態になる場合、神様に対して「この上は雲で、ほかに何もないですよ」と伝える意味合いがあります。
雲については、神棚を設置する専用の神棚板に雲板がついているものの他に、紙に書いて貼ったり木製のものもあります。ご希望に合わせて設置してください。
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お勧めできない場所

神棚と仏壇を同じ部屋にお祀りすること自体は構いませんが、向かい合わせにしてしまうことは好ましくありませんのでご注意ください。
また、トイレと隣り合わせや背中合わせになるような設置、出入り時に危険なドア上部への設置も避けるようにしましょう。

七、御神札のおさめ方

御神札は、神前で降神の儀を受けた神様の御霊が宿っているものとされています。 御神札に巻かれている薄い紙は上巻紙といい、神棚へお祀りされるまで汚れることのないように施されたものですので、神棚にまつる際はこれを取り外してお祀りしましょう。
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御神札のサイズ

伊勢神宮の御神札のサイズ感は、以下の通りです。
御神札のサイズ
最も多くお祀りされているのは、「角祓大麻」です。
宮忠では、これら5種類それぞれの御神札をお祀りいただけるように、様々なサイズの神棚をご用意させていただいておりますが、 小さい神棚でも「角祓大麻」がお祀りできる内陣寸法(御神札をお祀り頂く神棚内部の寸法)を確保しています。
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御神札のおさめ方

おさめ方については、一社宮と三社宮とで少し異なります。
一社宮で複数の御神札をおさめる場合は、位の高いものが一番前に来るように順に重ねてお祀りします。 一方で三社宮では、中央に神宮大麻、向かって右側に氏神様、向かって左にその他の信仰する神社の順にお祀りしていきます。
一社宮の内陣 三社宮の内陣 御神札のおさめ方

八、お供え、お参りの仕方

お供えについては、基本的に毎日お供えしてください。家庭の事情等で難しい場合は、各ご家庭でルールを決めていただいても良いでしょう。
お供え道具
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お供物は必ずその日に下げる
朝にお供えしたお供物に関しては、その日の夕方ごろには必ずお下げください。次回にお供えするまで置きっぱなしにしてしまうのは禁物です。
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お供え時に蓋は外す
お供えをしたら、瓶子と水玉の蓋は必ず外しておきましょう。
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榊は枯れる前に取り替える
神様にお供えするものには、人の生息がかからないようにします。榊は毎日お供えし、枯れる前には必ず取り替えるようにしてください。
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その他
お供えの用意から上げるまでは、手を洗って清め、口元には覆面をつけると良いでしょう。
宮忠からのアドバイス
お正月、お朔日、おまつり日などには、お供えの三方台数を増やして旬のものや初物などをお供えしましょう。また、夕方に下げたお供え物は食事の時にいただいて大丈夫です。
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お参りする際の手順

まずはじめに、神様に向き合う前に手や口を清め、姿勢を正します。
その後は、神社での参拝と同様に「二拝・二拍手・一拝」で参拝を行いましょう。
1
二拝 = 2回頭を下げ、お辞儀をする
通常、人に頭を下げる一度に対して、もう一度頭を下げることで神様への敬意を表します。
二拝 = 2回頭を下げ、お辞儀をする
2
二拍手 = 2度かしわ手を打つ
かしわ手は、胸の高さで手のひらを合わせて右手を少し下に“ずらして” 二拍手します。その後、今度は指先を合わせ、祈りを込めてから手を下ろします。

※なぜ、手のひらをずらすのか?
手のひらをずらすのは、神様と人とがまだ一体となっていないという事を表すからです。 また、二度手を拍手する事で神様を招き、掌を合わせることで神様と人とが一体となり、祈願することで神様の力を得るという事を意味します。
二拍手 = 2度かしわ手を打つ
3
一拝 = 感謝を込めて1回お辞儀をする
自分のお祈りが終わって、神様に対し「これまでの生活の感謝とこれからの生活の祈り」を込めて締めくくります。
一拝 = 感謝を込めて1回お辞儀をする

九、お掃除の仕方

日々のお掃除については、毛払いなどでほこりを払い、神様専用の布巾で乾拭きします。 御神鏡は月一回のお手入れ以外には鏡部分に触れず、鏡台の木製部分のみ乾拭きしましょう。

榊立てや瓶子など中を洗いにくい土器は、中に小粒の水晶を入れて洗う方法もあります。瓶子の水切りには瓶子乾燥台がおすすめです。

年末の大掃除の際には、神棚(お宮)を手元に下ろして固く絞った水拭き(熱めのお湯)で一年の汚れを落とし、その後に乾拭きをして手入れをします。
お掃除の仕方
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古くなったお道具について

古くなったお道具などは、早い目に取り替えるようにしましょう。欠けた土器などは使わないで下さい。
また、使わなくなった土器や御鏡などは神社様でも処分に困りますので、お塩で清めて不燃物にお出しください。 木製品などは氏神様などでお焚き上げするようにしてください。

十、喪中の心得

宮参りを控えたり、しめ縄を控えたり、自宅の神棚の前に半紙を垂らしたり...など考え方はさまざまです。 また地方によっても違ってきますので、地元の氏神様にお尋ねいただくことが、一番間違いございません。
喪中の心得

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