

![]() | 五角形をした材料、これを笠木(かさぎ)・甲板(こういた)と呼びます。 この笠木には、木口鉋(こぐちかんな)仕上げが施され、面取りもしてあります。 笠木の上に乗る丸い形をした鰹魚木(かつおぎ)にも、面取りが施されています。 |
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![]() | 屋根板は、木目の細かさを見ていただけます。 |
![]() | 土台にも木口鉋仕上げ、面取りを施します。 自信を持ってお勧めできる神棚(神殿)に仕上がっております。 |
![]() | 御神札を入れて頂くには、御扉を取り外してお納めください。 木口に面取り、鉋仕上げをすることで、とても上質な神棚(神殿)になります。 |
日本の総氏神・伊勢神宮のお膝元から
宮師の熟練された技術と心で造りあげる神棚。
火の神様 荒神様用の神棚(神殿)です。台所用には最適です。
木曽桧の材質は香りも良く、柾目が細かく、色はほのかにピンク色掛かり年月を経て日焼けした色も落ち着きの有る上品な薄茶色になります。
近年、供給量が激減していて、この木曽桧の無垢材を用いることは贅沢とまで言われるようになってまいりましたが、宮忠では古来より神様廻りには最適と言われるこの木曽桧を2棟、延べ1000m²の倉庫に大量に乾燥・保管し、いつまでも使えるように努力し現在も無垢材で神殿・神祭具を製作しています。
■サイズ(約・mm) | 幅280×奥行120×高さ370 土台:幅220×奥行90 有効奥行き:90 ※有効奥行きについてはこちらをご覧ください(別ウィンドウが開きます) 《内陣寸法(約・mm)》 幅100×奥行30×高さ250 ![]() |
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■重量(約・g) | 800 |
■材質 | 材質の詳細についてはこちらをご参照ください。 総木曽桧 |
■お手入れの方法 | お掃除の仕方はこちらからご参照ください。 毛払いなどでホコリを掃い、乾いた布巾などでカラ拭きしてください。 |
■替え時・処分の方法 | 替え時はこちらからご参照ください。 およそ20年。 お近くの神社にてお焚き上げください。 |