新ブランド〈KIYOME〉

天然水晶を主役とした新ブランド〈KIYOME〉
オンラインショップをオープン致しました。
https://kiyome-ise.com/

「しめ縄を未来へつなぐプロジェクト」に取り組んでいます

神棚・大型神殿

お供え道具

オーダーメイド

御霊舎・先祖まつり

盛り塩

  • 盛り塩

火打石

  • 火打石

屋外社殿

神祭具(調度品)

しめ縄

古物商許可番号
三重県公安委員会許可
第551320183500号




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 工場長製作日記 17ページ目
2007年11月22日(木)

今回は前回にご紹介しました天理社8尺型の続編として、この8尺型の両横に5尺型と4尺5寸型を納入させていただきましたので、その様子を書かせていただきます。

この両殿のお社は、屋根の形が箕甲片流造りで厚みのある屋根の形が特徴となっています。材料は8尺型と同じく全て木曽桧の柾目を使用した最高級のお社です。





 工場長製作日記 16ページ目
2007年10月31日(水)

今回は以前に製作中のご紹介をさせていただいた、天理社8尺型を無事納入させていただきましたので、その納入風景をご紹介させていただきます。

8尺型にもなりますと大きすぎて、組み立てたまま運ぶことが出来ませんので、一度仮組みしたものをパーツ別に分解して運ぶことになり、4トンのアルミバントラックに一杯の部材になります。



 工場長製作日記 15ページ目
2007年10月1日(月)

今回は製作日記と少しかけ離れてしまいますが、宮忠のホームページで毎年ご案内させていただいています神宮の観月会に行ってきましたのでご紹介させていただきます。

私も観月会に行くのは久しぶりで、会場は宮忠本店のすぐ前、歩いて2〜3分のところですので、いつでも行けるとの気持ちが何年かご無沙汰をしてしまいました。




 工場長製作日記 14ページ目
2007年9月3日(月)

今、天理社8尺型の製作にかかっています。木曽桧の柾目造りですから柱の太さが5寸以上ともなると他の各部材も立派なものが要ります。長さは3mまで位の仕上がりですが、巾が広く必要であったり、太さが予想以上に大きな材が入用になってきます。その上、色を揃え木目の良い材で用意するとなるとそれは大変なことです。今回はお客様が材木に明るい方ですので支給材でお仕事をさせて頂くこととなったのですが、この材木をご用意いただく担当の部長様には本当にご苦労をいただきました。




 工場長製作日記 13ページ目
2007年7月24日(火)

いつもご贔屓いただき誠にありがとうございます。先日7月21日には、伊勢神宮の御遷宮にともなうお木曳(おきひき)行事の川曳が始まり、皇太子様もご参加になられました。私も伊勢の観光協会御遷宮部会の一員として朝から「赤福本店」と「おかげ横丁」前の四辻にてお木曳のご案内パンフレットを配布させていただきました。当日はあいにくの雨でしたが沢山の見学の方が来られて盛況でしたよ。




 工場長製作日記 12ページ目
2007年6月26日(火)

いつもこの製作日記をお読みいただき誠にありがとうございます。今回は宮忠でお買い上げいただいたお客様が『こんなふうに出来ましたよ』といただいた写真をご紹介させていただきます。

最初に東建コーポレーション様。ゴルフをされる方にはお馴染みのお名前だと思います。




 工場長製作日記 11ページ目
2007年6月5日(火)

今日は『福鈴』について書かせていただきます。

宮忠店頭では1年ほど前から『福鈴』と名付けた鈴を置いています。
鈴の大きさは1寸と8分の2種類です。この鈴は今まで店頭にて取り扱っておりましたものとは違い、錺職人が一つ一つ手打ちで作り上げた鈴です。




 工場長製作日記 10ページ目
2007年5月2日(水)

4月の末に宮忠工場長代行とともに九州の柳川に行ってきました。

これは学校法人ハリウッド美容専門学園、ハリウッドワールド美容専門学校様の創立50周年記念式典と祝賀会にお招きいただきまして、お祝いに駆けつけさせていただいたものです。




 工場長製作日記 9ページ目
2007年3月31日(土)

今回は御神鏡の製作について書かせていただきます。というのも久しぶりに大きな白銅鏡のお鏡を作らせていただきました。

白銅鏡は銅・錫・銀の合金で出来たもので硬く加工しにくいですが御神鏡の中では最高のものとされています。昔に『ますみのかがみ』と言われたのもこの白銅鏡です。




 工場長製作日記 8ページ目
2007年2月26日(月)

いつもは納品させていただいた現場からの報告をさせていただいていますが、今回は少し違います。

当地伊勢では昨年の5月6月と神宮の第62回式年遷宮のお木曳行事(第一次)が行われ、私達観光協会員も自分の町の奉曳団でお木曳をさせて頂くと共に、全国からお集まり下さった3万数千人の一日神領民の方々を外宮北御角前に作られた『おもてなし広場』で期間中毎週末の14日間に渡ってお迎えさせていただきました。




 工場長製作日記 7ページ目
2007年1月29日(月)

昨年の11月に「羽田空港新滑走路建設工事事務所」様へ屋内神殿を納めさせていただきました。

2009年末までに新滑走路使用開始予定で、工費5,985億円(税込)、鹿島建設他十数社の共同事業体が落札、4本目の滑走路を新設する工事です。


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