インド・プシュカル産水晶は、インドの聖地プシュカルにある創造神ブラフマーを祭るブラフマー寺院の側から発見されたクリスタルです。
創造の神ブラフマーは、ヒンドゥー教の最高神の一人です。
宇宙に何も実体が存在しなかったとき、暗黒に「地、水、風、空、火」の5つの要素を作り出しましたが、実体化は難しかったようです。
そのため、水の中に種をまき、その種は黄金の卵となり、ブラフマーはその中に入って、自らが実体を持って生まれてきました。
卵を半分にわけ、天と地を作り、さまざまなものを生み出したとされています。
ブラフマーは仏教においては梵天さまとして知られています。
元は、釈迦が悟りを開いた時に、その悟りを人々伝えるように説得したのが梵天さまと言われており、梵天さまは後に釈迦に帰依して仏教の守護神となりました。
他の宗教にも影響を及ぼしたとされる最高神の一人であるにもかかわらず、
なぜかブラフマーを祭る寺院は、インドに唯一この寺院しかありません。
その寺院の側で採れたクリスタルは、通常のクリスタルとはまた違う、
本当に不思議なエネルギーを感じるクリスタルです。
■サイズ(約・mm) | 幅30×奥行35×高153 |
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■重量(約・g) | 214 |
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■材質 | 天然石(インド・プシュカル産水晶) |
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■お手入れの方法 | クラスター、ホワイトセージ、音叉、太陽光、月光、浴水が良いと言われています。 |
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■替え時・処分の方法 | 浄化後お塩で清め、不燃物として処分してください。 |
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