カンポ・デル・シエロ隕石は、アルゼンチンのチャコ州で発見された鉄隕石です。
1576年、スペイン総監が現地の住人から「空からたくさんの鉄が落ちてきた」という伝説を聞いて調査隊を派遣し、隕石を発見したとされています。
隕石が発見された地はスペイン語で「空の草原」を意味する~Campo del Cielo~と呼ばれており、これが名前の由来となっています。
隕石の表面には大気圏を通過する際にできた、加熱により溶けたあとや、空気の渦によって削り取られたくぼみなどが見られます。
隕石は「宇宙からの授けもの」という意味合いから、太古より未知なる力を秘めているとされ、自らの意思を強くし、生命力を高め、正しい方向へ導いてくれるものといわれています。
■サイズ(約・mm) | 33×35×20 |
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■重量(約・g) | 82 |
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■材質 | 天然石(カンポ・デル・シエロ隕石/アルゼンチン産) |
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■お手入れの方法 | クラスター、ホワイトセージ、音叉、月光が良いと言われています。 |
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■替え時・処分の方法 | 浄化後お塩で清め、不燃物として処分してください。 |
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