ムオニナルスタ隕石は、1906年にスウェーデンの最北端、ノルボッテンのキルナで発見された鉄隕石です。
産出地が北極圏のため発掘が難しく、発見される量も流通する量も非常に少ない希少な隕石です。
石としてはギベオン隕石と同質で、ギベオン隕石の特徴である“ウィドマンシュテッテン構造”といわれる模様が同様に見られます。
ムオニナルスタ隕石は、このウィドマンシュテッテン構造が特に美しく出ている隕石として有名です。
またギベオン隕石と比べて、ムオニナルスタ隕石の方が数倍のエネルギーを秘めているといわれ、その力が大変に微細なパワーストーンとされています。
■サイズ(約・mm) | 幅13×厚4×高20 |
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■重量(約・g) | 5 |
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■材質 | 天然石(ムオニナルスタ隕石/スウェーデン産) |
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■お手入れの方法 | クラスター、ホワイトセージ、音叉、月光が良いと言われています。 |
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■替え時・処分の方法 | 浄化後お塩で清め、不燃物として処分してください。 |
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