めのうに龍の身体の模様が浮き出たものを“龍紋めのう”と呼び、自然が描いた大いなる力の表れとして、神秘的な霊気を持つものとされていました。
龍紋自体は大変珍重されたようで、めのうが持つ石の意味としては、安らぎや安定した精神状態をもたらし、恐怖心やマイナス思考を払拭していく作用があるとされています。
また、潜在的な意識や能力に働きかけ、才能を開花させるともいわれています。
“ドラゴンアゲート”と呼ばれるのは、龍が万物の気を象徴し、万物のパワーを統べるものとされたからです。
これを手にした時、人は願いを叶える力を授かるとされました。
古代中国の皇帝は龍の子とされて、青龍は、四神の一員として財運や出世をもたらすものといわれています。
また、魔よけや縁起の良いもの、功徳を授けるものとされています。功徳とは、物事を成し遂げて、その成果や結果が周囲から正しく評価されるということです。
めのうはすべて“愛”を象徴する石でもあるので、恋愛のパワーストーンとしてもおすすめです。
特に親子、兄弟を深い絆で結び付けてくれます。
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