Archive for the ‘雅楽器・太鼓類’ Category

楽太鼓の特等品と雅楽用特等品の違いについて

土曜日, 2月 10th, 2018

> 楽太鼓の特等品と雅楽用特等品の違いについて教えて下さい

【特等品】
添付いたしました画像「特等品」のように錺金具が全体的に付いており
高級感のある仕様のお品となります。

【雅楽用特等品】
上等品と同等のお品になりますが、木枠等がすべて古典式の
型を元に製作する為、少々上等品より割高となるお品です。

※添付いたしました画像「上等品」と「雅楽用特等品」をご覧くださいませ。

また若干、上等品や特等品と比べ雅楽用(古典式)の楽太鼓は高さが低く、
少々太鼓が打ちにくいサイズになり、基本的には上等品もしくは
特等品を予算に合わせてご購入される方が多いです。

※古典式の形にどうしても拘りを持っていらっしゃるお客様用にお作りさせて
いだだく楽太鼓となります。

  

【楽太鼓】
http://www.ise-miyachu.net/SHOP/266657/267206/list.html

> 神道大祓全集の祝詞集CDを販売していますか。

金曜日, 2月 1st, 2013

お問い合わせの件につきまして

> 神道大祓全集の祝詞集CDを販売していますか。

ホームページに掲載させていただいております種類のみの
CD販売でございます。

祝詞集でしたら神拝詞になります。
gg-cd-sh-000

 

【神拝詞(のりと)】
http://ise-miyachu.net/SHOP/266657/277763/list.html

 

※ゑびす神社宮司様・禰宜様奏上の祝詞集になります。

 

 
神棚 神祭具 伊勢 宮忠

太鼓の金具の取替えはできますか?

水曜日, 8月 11th, 2010

 
   Q.1.金具の取替えは、素人考えだと最低でも片面は皮革を外さないと
   作業ができない感じがしますが。
 
   2.胴体の表面を削って塗装し直すという事ですか?
   塗装とはニス塗りの事ですか?
 
   3.かなり古い太鼓の為、音色がこもった感じですが
   皮革の張替えにより音も良くなるものでしょうか?
 
   A.1.金具新調のみも対応させていただきます。
   金具につきましては、
   釘を打ち込みしているだけですので皮革を外さなくても
   取り替えることが出来ます。
 
   ※太鼓の胴は堅木の為、打ち込みだけで止めてあります。
 
   2.はい。表面を削って塗装(ニス塗り)させていただきます。
 
   3.皮革を張替えた時はパンパンに張る為、音は高くなります。
   お使い頂くにつれて、皮革が柔らかくなってきますので
   音は低くなってきます。
 
神棚 神祭具 伊勢 宮忠
 

篳篥扇型ケース用銀製金具(鹿)の取り付け方は?

木曜日, 7月 8th, 2010

 
   Q.篳篥扇型ケース用銀製金具(鹿)の取り付け方を聞いたのですが、
   いまひとつはっきりわかりません。
   購入時に取り付け方法の説明書でもあればお願いします。
 
   今、同じものを4個注文をしたいのですが鹿の他に種類がありますか?
 
   A.銀製金具は、「鹿」のみとなります。
   どうぞご了承下さいませ。
 
   取付け方につきましては、
   裏側についている2本の足を立てて5mmくらい残してカットしていただきます。
 
   銀製金具を取付ける位置を決めて、篳篥扇型ケースに穴をあけ
   そこへ接着剤をつけて銀製金具の足を差し込んで取付けていただきます。
 
   銀製金具は、穴等を隠すための飾り金具のようなものでございます。
 
   篳篥扇型ケース用銀製金具(鹿)
 
   篳篥扇型ケース用銀製金具(鹿)
 
   篳篥扇型ケース用銀製金具(鹿)
  【篳篥扇型ケース用銀製金具(鹿)】
   http://www.ise-miyachu.net/SHOP/gg-hrok-gk-000.html
 
神棚 神祭具 伊勢 宮忠

CD 浦安の舞について

金曜日, 9月 18th, 2009

   Q.CD 浦安の舞についてお伺いします。
   1.演奏している団体名
 
   2.1の扇の舞と2の鈴の舞は別になっているのか、
   それとも1曲通しで聞けるのか教えていただけませんか?
 
   A.「1.扇の舞」と「2.鈴の舞」は、別々になっております。
 
   謹作曲:多 忠朝
   演 奏:神社音楽協会員
 
   CD 浦安の舞
 
   【CD 浦安の舞】
   http://ise-miyachu.net/SHOP/gg-cd-uy-000.html
 
神棚 神祭具 伊勢 宮忠

篳篥についてお伺いします。

月曜日, 7月 13th, 2009

   Q.篳篥 『煤竹 籐巻』の作者が分かりましたら
     教えていただけますでしょうか。
 
     煤竹は天然でしょうか。
     そして、どの位使われていた物か分かったら教えて下さい。
 
     管の太さは細管・並管・太管の
     どれに当たりますでしょうか。
      音律は合っておりますでしょうか。
 
   A.京都の職人が製作いたしております。
 
     天然の本煤竹で、
 
     100年近く使われていたものでございます。
     普通管でございます。
 
     律は間違いございません。
 
神棚 神祭具 伊勢 宮忠