工場長製作日記 26ページ目 |
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2008年11月29日(土)
もう12月です、一年早いですね。
宮忠で働いている者にとって、この12月は本当にあっという間に過ぎていく1年の中でも一番の繁忙期です。普段パソコンと「にらめっこ」が多い私もこの12月は注連縄(しめ縄)の製作と出荷に追われます。毎日朝から夜中まで追われ通しと、毎年ありがたく嬉しい悲鳴を上げています。今日はその注連縄作りを少し紹介させていただきます。
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工場長製作日記 25ページ目 |
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2008年10月29日(水)
今回は10月10日に京都の天理教京城大教会様へ「よろづよ額」を取り付けに行かせていただきました。京城大教会創立100周年を迎えるにあたり「よろづよ額」を新しくさせていただきたいと、神戸の御代開分教会の湯ノ口会長様から連絡をいただき、遠路伊勢までお越しくださり、お仕事をさせていただくことに決まりました。
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工場長製作日記 24ページ目 |
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2008年10月6日(月)
今回は「さやたて宮 G305−60号」をご注文いただきまして製作いたしましたのでご紹介させていただきます。
このG305さやたて宮は正面が2枚観音開戸になっていて、この建具の内側にお供えが出来るスペースを取ってあるのが特徴です。(写真1)お供え段の下には引き出し式になった棚板が標準仕様で付いていますので、祭事のときなどに便利にお使いいただけると思います。(写真2)
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工場長製作日記 23ページ目 |
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2008年9月1日(月)
今日は工場から出て外回りをしていましたら、写真のように早くも稲刈りが行われていました。(写真1)伊勢では毎年、お盆が過ぎたらすぐに稲刈りを行うのですが、今年は少し遅いような気がします。(写真2)当地ではその為、田植えも早く、最近では5月の連休には田植えが終わっていますが、今年はやはり少し遅かったように思います。それでも天然自然とはすごいもので、時期になればちゃんと実ってくるものなんですね。
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工場長製作日記 22ページ目 |
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2008年7月30日(水)
7月6日に伊勢から遠く離れた神奈川県までお神輿をお届けに行ってまいりました。
宮忠のホームページに掲載しています「子供みこし1尺6寸型」を2台お買い上げいただきました。(写真1)
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工場長製作日記 21ページ目 |
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2008年6月5日(木)
今回は地元伊勢の神鋼電機株式会社 伊勢製作所様の新社屋完成にともない、以前よりお祀りいただいていました神棚(宮忠製K-6)を新しくしていただきました。
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工場長製作日記 20ページ目 |
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2008年5月28日(水)
今回は『G101-45号高床式』木曽桧製をご紹介させていただきます。 宮忠ホームページをご覧いただいて東京の建築会社様からご注文をいただき製作させていただきました。
ここのところお蔭様でずっと忙しくさせていただいておりまして、別注品で時間のかかるお仕事は納期が長くなってしまっているのですが、お話いただいたときにはお祀りいただく日が近く、その日までに納入させていただくのは難しいかと心配しましたが、発注までスムーズに短時間で進めていただき、なんとか間に合わすことが出来ました。
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工場長製作日記 19ページ目 |
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2008年4月1日(火)
今回は、以前より早く作りたいと思いながら、仕事に追われなかなか試作することが出来なかった、木曽桧製の神棚板がやっと出来上がってきましたので、これを紹介させていただきます。
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工場長製作日記 18ページ目 |
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2008年2月1日(金)
中山寺(ちゅうざんじ)様は、慶安4年(1651)妙心寺137代住持愚堂東寔(とうしょく・1579〜1661)〈大円宝鑑国師〉に帰依した亀山藩主石川昌勝が願主となり、当時の山田奉行石川大隅守の援護を受け、神宮の内・外宮中間のこの地に開山したもので、宗派県下第一の古刹です。また伊勢西国三十三所観音巡礼地の第5番となっています。
お伊勢まいりと共に、もう一つのお伊勢まいりとして古くから続く歴史ある巡礼地だそうです。
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