新ブランド〈KIYOME〉

天然水晶を主役とした新ブランド〈KIYOME〉
オンラインショップをオープン致しました。
https://kiyome-ise.com/

「しめ縄を未来へつなぐプロジェクト」に取り組んでいます

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盛り塩

  • 盛り塩

火打石

  • 火打石

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第551320183500号

海女の祈り

魔よけの印

志摩地方の海女は昔から手ぬぐいや磯ノミの柄に「セーマン」 「ドーマン」と言われる魔よけの印を付けます。一般に星形はセーマン、格子形はドーマンと言われています。

魔よけの印は紺糸で縫いつけたり、ニシ貝の紫色の汁で書き付けます。
また磯ノミの柄に彫ったりします。

魔よけの印「セーマン」は陰陽道の安倍清明、「ドーマン」は芦屋道満の影響を受けていると言われています。星形は一筆書きで同じ場所に戻ってくることから、潜水しても必ず戻ってくる(上がってくる)とか、出入口が分からず悪魔が入りにくいことから魔よけの印と信じられています。

〔商品一覧〕
海女の祈り水晶
海女の祈り
水晶


海女の祈りブレスレット
海女の祈り
ブレスレット


海女の祈り盛り塩セット
海女の祈り
盛り塩セット


海女の祈り注連縄ギフト

海女の祈り
手ぬぐい




伊勢地方に伝わる「蘇民将来子孫家門」のいわれ

昔、伊勢の地を旅した須佐之男命は、日が暮れ泊まるところに困っていると、貧しくとも心豊かな蘇民将来が、須佐之男命を自分の家に泊め、手厚くもてなしました。須佐之男命は蘇民将来の善行に大変感激し、「後の世に疫病あらば、汝、蘇民将来の子孫と云いて、茅の輪を以ちて腰に付けたる人は免れなむ。」と言い残し、去っていきました。

以来、蘇民家は茅の輪のおかげで、疫病が流行ってもその災いから免れ代々栄えました。
そして、いつの頃からか伊勢地方では、注連縄に魔除けとして「蘇民将来子孫家門」の札を下げるようになったと言われています。

門符の裏に書かれている「急々如律令」とは、悪魔を退散させる呪文の一つ。(急々に律令のように厳しくせよの意)。 また、左右には格子形「ドーマン」と星形「セーマン」と言われる魔よけの印が入っています。伊勢志摩の海女が魔よけの印として使ってきました。「セーマン」は陰陽道の阿倍清明、「ドーマン」は芦屋道満の影響を受けていると言われています。

〔蘇民将来子孫家門 関連商品一覧〕
蘇民将来子孫家紋ストラップ木札
神宮式年遷宮記念商品
蘇民将来
子孫家門
ストラップ木札

蘇民将来子孫家紋茅の輪
蘇民将来
子孫家門
茅の輪


蘇民将来子孫家紋六角棒
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子孫家門
六角棒


お伊勢さんTシャツ
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伊勢・志摩ふたつの伝説
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